USB Type-C HUBを経由した外部ディスプレイ接続時、MSTに対応していることが重要

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先日の記事(Surface Pro7でデュアルモニター環境に接続する方法)で、デュアルモニターへの接続を紹介しましたが、安価なハブだと、ディスプレイの表示形式に制限が発生してしまう機種もあるようです。

同じAnkerの機器でも、上記のモデルではディスプレイ表示形式に制限が発生してしまいます。この機器の場合、複数のモニターに異なる画面を表示させることができません。(ノートPCとモニター1台のデュアルであれば、問題なし)

ノートPCとモニター2台のトリプルの場合は、こちらの機種でないと制限が発生してしまいます。

少し調べてみたところ、MST(マルチストリームトランスポート)に対応していることが重要そうです。
もし、ノートPCの画面も用いて、トリプルモニター環境にしたい場合には、ハブの機器選定にも注意しましょう。

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